なぜ海外に行くのか!?ワーホリを選んだ理由

ワーホリ

こんにちは!YUKIです。

今回は、私が「なぜ海外に行くのか」「ワーホリを選んだ理由」についてお伝えします。

ワーホリと留学の違い

まずは、ワーキングホリデーと留学の違いについてお伝えします。

ワーキングホリデーと留学の違いは、大きく分けると6つあります。

  1. ビザの種類
  2. 渡航先
  3. 滞在期間
  4. 同じ国への渡航回数
  5. 対象年齢
  6. 現地での仕事
1.ビザの種類

渡航するために取得するビザの種類が異なります。

ワーキングホリデーで渡航する場合は、ワーキングホリデービザ

留学で渡航する場合は、学生ビザ

の取得が必要となります。

ビザ申請にもお金がかかり国やビザによって異なります。

2.渡航先

ワーキングホリデーには、渡航先に制限があり協定を結んでいる国のみに行くことができます。

オーストラリア、カナダ、台湾、韓国など26カ国・地域に渡航可能です。(2021年12月時点)

留学は、渡航先についての制限は特にありません。

3.滞在期間

ワーキングホリデーは、1年以内の国がほとんどです。

オーストラリアは条件を満たせば最長3年、イギリスは最長2年など一部例外の国もあります。

留学は、留学スタイルによって異なりますが学生であれば滞在可能です。

4.渡航回数

ワーキングホリデーは、同じ国に1回のみです。

留学は、特に制限がなく何回でも可能です。

5.対象年齢

ワーキングホリデーは、18歳から30歳

留学は、特に制限がなく何歳でも可能です。

6.現地での仕事

ワーキングホリデーは、働くことが可能です。

留学は、基本的には働くことができません。(一部では、働くことが可能です。)

なぜ海外に行くのか

ここから本題に入りたいと思います!

海外に行きたい理由は3つあります。

  • 海外に憧れがあった
  • 英語を話せる環境作りをしたい
  • 日本以外での生活を経験したい
海外への憧れがあった

もともと洋楽や洋画が好きだったのもあり、大学3年生の頃1ヶ月だけオーストラリアに語学留学に行きました。

部活の関係で1ヶ月しか行けませんでしたが、1ヶ月とは思えない程の多くの価値観に触れ日本では経験したことのない生活をしました。

その結果、オーストラリアにどハマりしました。

1ヶ月だけでは物足りなさを感じてしまいずっと海外にまた行きたいと思っていました。

英語を話せる環境作りをしたい」

日本でもできるじゃないか。そんな声が聞こえてきそうですが、、、

私は怠け者です笑

日本で自分を追い込むことが出来ません。でも英語を話せるようになりたい!!

そんなわがままな自分のために、英語でしか生きていけない環境に身をおいて英語を話さざるを得ない状況にしようと思います。

日本以外での生活を経験したい

コロナになり自分について考える時間が増えました。寝る前にふと思ったんです。

「このままあと50年日本で生活するのか」

「日本いい国なのはわかるけど他の国住んだことないな」

旅行でも海外に行くことはできます。

しかし生活をしないとわからない辛さや楽しさがあると思っています。

日本が好きだからこそ日本以外での生活を経験して日本の良さを外からも感じてみたいなと思いました。

それと同時に海外にはあって日本には足りないものも感じてみたいなとも思いました。

ワーホリを選んだ理由

ワーホリを選んだ理由は、2つあります。

  • 充実した生活をするため
  • 学生ビザはいつでも行ける
充実した生活をするため

社会人になり会社と家の往復、飲み会、遊びの繰り返しです。

この生活を繰り返して得られるものはあるのだろうかと自問自答するようになりました。

というのも学生時代はスポーツという夢中になるものがあり、社会人になると夢中になるものがなかったのが原因だと思います。

ワーホリは、留学とは違い「暮らす」「遊び」「働く」「学ぶ」など様々なことが出来ます。

社会人になり一人暮らしも始めて、日本ではある程度自分の力で生活できることが分かりました。

今度は海外で自分の力で生活してみたい!!と思いました。

言葉の通じない環境で必死になれるからこそ夢中になれると思います。

新しい環境に挑戦し自分を成長させたいです。

学生ビザはいつでも行ける

これは完全に私の意見です。(誤解を生んでしまったら嫌なので書いておきます。)

ワーホリビザは年齢の制限がある。これがワーホリに行く理由と言っても過言ではないです。

行けるうちに使っておこう!精神です。

学生ビザはいつでも行けます。ワーホリビザは今しかいけません。

日本人特有(?)のもったいない精神かも知れませんが、、、

学生として何か学びたいことが出てきた時に学生ビザは使いたいなと思っています。


「今日が一番若い」と友達がよく言っています。

何かを始めることに「遅い」ことはないと信じています。

コロナ禍の渡航は不安だらけですが、めげずに渡航に向けて準備していきます。

読んでいただきありがとうございました!!

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