【オーストラリア】ホームステイって実際どうなの?

ワーホリ

こんにちは!🇦🇺ワーホリ中のYUKIです!

オーストラリアでは、家賃が上昇しており渡豪前に

家が見つかるかな・・・」「家を見つけるまでどこに住めばいいのかな・・・

などと渡豪前に家に関することで不安な方が多いと思います。

今回はホームステイを経験して感じたことを紹介していきます。

ホームステイ先について

シティから電車とバスで1時間くらいの場所にあるお家で

スペイン人のママとオーストラリア生まれの娘の2人暮らしでした。

ママの英語力は、当初英語を話せない私と同じくらいでお互い言いたいことが伝わっていないことが多々ありました。。。

ハウスルールは、

・洗濯は週1回程度(自分の洗濯物で洗濯1回分が回せる量になったら洗濯しても良い)

・風呂、トイレは使用後は掃除

・冷蔵庫の中身など基本食べ物は自由に食べていい

・門限なし(夕食の有無は連絡する必要あり)

とそこまで厳しいイメージはありませんでした。

ホームステイしてよかったこと

初めての海外でのひとりの生活で不安もいっぱいのなか、

心配してくれる人がいたりご飯を作ってくれる人がいることはとても心強かったです!

また、日本以外の文化に触れることができたのでとてもよかったです。

スペイン人の家庭ということもあり、SpanishとEnglishが家の中で飛び交っていたのもとても新鮮でした。

毎日”how was your day?”と聞いてくれていたので、その日にあった出来事を英語で話す練習をしていました。

ホームステイの合わなかったところ

いいところもたくさんありましたが、正直私には合わなかったな。。。

と思うところが3つあるのでお話していきます。

1つ目は帰宅時間についてです。

当時語学学校に通っていたので、学校でできた友達に夜ご飯やクラブに誘われることが多々ありました。

しかし、門限はないと分かりつつもホームステイ先に気を遣ってしまう自分がいて

「もう少し友達と過ごしたい」「せっかくなら最後まで遊びたい」と思いつつも

遅くても21時くらいには解散し帰宅していました。

他にホームステイしている友達もいましたが、気にせず夜中まで遊んでいる人・遊ばずに帰る人など

人によって様々でしたが、人と住んでる以上帰宅が遅くなるのが申し訳ないと思い我慢していました。

2つ目はご飯です。

ほとんど毎晩ご飯を作ってくれていましたし感謝もしていましたが、

チキンステーキ1枚だけの日や、アボカドとライスだけの日など

私にとって斬新なご飯ばかりでストレスになっていました。

週に1回程度ホームステイ先の家族は既に外食をしている状態で食卓で1人でご飯を食べることもありました。切なすぎます笑

3つ目は、ホームステイ費用です。

ホームステイ先に300$/week(2食付き)払っていました。

ただ、シティ(語学学校)までの交通費でプラス70$近く1週間にかかっていました。

トータルして370$/weekです。

食事付きだと思えば安い方なのかもしれませんが、食事もほとんど食べれないことがあったので、

私にとってはかなり高いなと感じてしまいました。

まとめ

渡豪前は、2ヶ月間のホームステイを予定し支払いも済んでいましたが、

実際に済んでみて合わないと思ったので1ヶ月で移動しました。

しかし、オーストラリアに行って右も左もわからない中で

わからないことをすぐに聞くことができる人がいてとても心強かったです。

ホームステイは人によって合う合わないがあると思いますが、

合わなかったとしてもとてもいい経験になったなと思います。

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